神奈川県横浜市、東横線日吉駅/矯正歯科の専門、脇本矯正歯科医院
矯正歯科専門医院、子供から大人まで安心して治療が受けられます。

①主訴 ②主な症状 ③年齢 ④治療に用いた主な矯正装置 ⑤抜歯部位 ⑥治療期間 ⑦治療費 ⑧リスクと副作用を記載しましたので、参考にしてください。
Case1:乳歯列期の交叉咬合
①主訴:噛み方がおかしい ②乳歯列期の交叉咬合 ③5歳 ④上顎ポーター拡大装置⑤非抜歯 ⑥治療期間:約6か月 ⑦約25万円 ⑧舌の違和感と発音しにくいことが副作用
<治療前>
<治療後>
緩徐拡大装置:5歳から6ヶ月の装置(早期治療)

Cace2:下顎前突(うけ口)
①主訴:下の歯が前に出ている ②混合歯列期の反対咬合 ③10歳 ④上顎リンガルアーチ、下顎スライディングプレート、上顎側方拡大装置、上顎前方牽引装置、マルチブラケット装置 ⑤第一小臼歯4歯の抜去 ⑥治療期間:約5年 ⑦約90万円 ⑧下顎が過成長する場合は手術が必要、顎関節への副作用がリスク
<治療前>
<治療後>
治療方法:
・上顎前方牽引
・拡大装置
・マルチブラケット
・小臼歯抜歯
10歳から第1期治療・13~15歳 第2期治療


Cace3:上顎前突(出っ歯)
①主訴:上の前歯が前に出ている ②混合歯列期の上顎前突 ③10歳 ④上顎ヘッドギア 顎機能的矯正装置(BJA)、マルチブラケット装置 ⑤非抜歯 ⑥治療期間:約4年、⑦約90万円 ⑧下顎の成長が少ない場合は抜歯が必要、上顎前歯の歯根吸収リスクあり
<治療前>
<治療後>
治療方法:
・ヘッドギア
・顎機能的装置
・マルチブラケット
・非抜歯
10~14歳 永久歯を抜かないで治療した症例


Cace4:叢生・上顎前突
①主訴:前歯がガタガタで上の歯が前に出ている ②上顎前突 ③11歳 ④上顎ヘッドギア、マルチブラケット装置 ⑤上の第一小臼歯および下の第二小臼歯(4歯)の抜去 ⑥治療期間:約3年 ⑦約90万円 ⑧上顎前歯の歯根吸収リスクおよびむし歯リスク
<治療前>
<治療後>
治療方法:
・ヘッドギア
・マルチブラケット
・小臼歯抜歯
11~13歳 歯を抜いて本格矯正を行った症例


Cace5:叢生・歯周病
①主訴:配列が乱れ上の歯が前に出ている、歯周病の治療を受けている医師から矯正治療を勧められた ②叢生、歯周病のため右下第一小臼歯欠損、左下第一大臼歯が保存不可能 ③51歳 ④マルチブラケット装置 ⑤上の第一小臼歯および左下の第一大臼歯(3歯)の抜去 ⑥治療期間:約3年 ⑦約100万円 ⑧上顎前歯の歯根吸収、歯肉退縮および歯槽骨吸収リスク(歯周治療医師との連携必須)
<治療前>
<治療後>
治療方法:
・マルチブラケット
・抜歯
歯周疾患の治療後に本格的矯正をおこなった50代の女性


Case6:50代の歯周病への限局矯正
①主訴:下の前歯の排列が乱れている ②叢生、修復物が多く、歯周病のため右下の側切歯から排膿 ③55歳 ④セクショナルアーチ、改善後の長期保定ワイヤー ⑤右下の側切歯(1歯)の抜去 ⑥治療期間:1年2か月 ⑦約50万円 ⑧歯肉退縮および歯槽骨吸収リスク(歯周治療医師との連携必須)
<治療前>
<治療中>
  <治療後>
<治療期間>
55歳から56歳にかけて1年2ヵ月

<治療法>
・前歯の抜歯(1本)
・セクショナルアーチ(限局矯正)
・固定式リテーナー


Case7:50代の叢生の本格矯正
①主訴:八重歯 ②犬歯歯肉退縮を伴う叢生 ③49歳 ④マルチブラケット装置 ⑤上下左右の第一小臼歯(4歯)の抜去 ⑥治療期間:2年2か月 ⑦約90万円 ⑧歯肉退縮の進行および歯根吸収リスク
<治療前>
<治療中>
  <治療後>
<治療期間>
49歳から51歳にかけて2年2ヵ月

<治療法>
・小臼歯の抜歯(4本)
・マルチブラケット(本格矯正)
・固定式リテーナー


Case8:非抜歯・50代の上顎前突の本格矯正
①主訴:上の歯の前突 ②上顎前突 ③52歳 ④マルチブラケット装置 ⑤非抜歯 ⑥治療期間:1年10か月 ⑦約90万円 ⑧カリエスおよび歯根吸収リスク
<治療前>
<治療後>
治療期間:52歳から53歳にかけての1年10カ月


Case9:非抜歯による矯正治療
①主訴:排列の乱れ ②叢生 ③48歳 ④セルフライゲーション型マルチブラケット装置(デーモンシステム) ⑤非抜歯、歯の形態修正 ⑥治療期間:約1年 ⑦約86万円 ⑧歯肉退縮リスク
<治療前>
<治療後>
治療期間:48歳から49歳にかけての1年間


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